食道、胃、十二指腸・・・・・・・・・鼻から入れる楽な胃カメラ

胃の痛み、胃もたれや早期満腹感(機能性胃腸症)、胸やけや長引く咳(逆流性食道炎)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染症など。

ピロリ菌除菌治療施行

大腸

緊張やストレスによる腹痛、下痢、便秘(過敏性腸症候群)。腹部マッサージ指導(水上先生法)。

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、膀胱、前立腺・・・・・・・・・・・・超音波(エコー)検査

肝炎、脂肪肝、肝硬変、アルコール性肝障害、胆石、膵炎、腎臓結石、尿管結石、前立腺肥大など

 

その他に高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、メタボリック症候群、骨粗しょう症などや生活習慣病、定期的な採血と投薬による治療。食事療法、運動療法のアドバイス。

 かぜや熱中症など一般的な病気も診療しております。 

胃腸内科

・食道、胃、十二指腸-鼻から入れる楽な胃カメラ

胃の痛み、胃もたれや早期満腹感(機能性胃腸症)、胸やけや長引く咳(逆流性食道炎)、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染症など。 ピロリ菌除菌治療施行

経鼻内視鏡(鼻から入れる胃カメラ)の特徴
特徴 1. 吐き気が少ない検査です。

風邪をひいたときの診察で、舌の奥をヘラみたいなもので押されて「オエッ」となりそうな経験をしたことがあると思います。 これを咽頭反射(いんとうはんしゃ)といいますが、口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。 ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます

 

特徴 2.  検査中に話ができます。

口から内視鏡を入れると、口がふさがってしまうために検査中は話ができません。
しかし、鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、検査をしている医師と
「痛くありませんか?」
「はい、大丈夫です」
というような会話ができます。
気になったことをその場で確認できるので、安心して検査を受けられます

特徴 3.  体にやさしい検査です。

鼻からの内視鏡は鼻腔(びくう)へスプレーをして出血を予防し、ゼリー状の液体を流し込んで局部麻酔を行いますが、鼻の中に注射するようなことはありません。 麻酔に用いる薬が少量であるため、体への負担も少なく、検査終了後30〜60分で水を飲んだり食事をしたり、車を運転することもできます。
経鼻内視鏡について詳しくはこちら

・過敏性腸症候群

現代はストレス社会と言われ、多くの方がストレスのかかる毎日を過ごされておられます。人間はストレスがかかると胃腸の症状が出やすくなります。会社では仕事内容はもちろん、人間関係など悩みはつきません。会議の日になると緊張で下痢をしたり、通勤で電車に乗るとすぐにトイレに行けないという思いから腹痛を起こすこともあります。仕事をされていない方でも、家事やご近所との付き合いなどもストレスのひとつです。便秘と下痢を繰り返したりする方もこの病気かも知れません。便通の異常は非常に不快なものです。長い目でみるとがんの原因にもなります。こういった方々に効果のあるお薬がありますので、一度試されてはいかがでしょうか。効果が出れば、毎日が快適に過ごす事ができると思います。